怒涛のながら見ドラマ疾走時評秋の陣
2000年11月5日前回の文章読むと、改めて思うが、書きたいほーだい書いてるなー、と、我ながら感心かつあきれかえるのであるが、そもそも意見を言ったり、主張したりすることというのは、そーいうものだと思うので深く考えず書いてみる。
そしてドラマの話しであるが、もう書きたい放題書いてしまったので、イキオイで書いてしまうが、
「そもそもおもろいドラマってのはあるん?」
という、放送局関係者、特にドラマ制作担当は、怒り心頭心頭滅却すれば火もまたスズシ的にお怒りになると思うのだが、どうしてもそう思ってしまうのである。
なんでそう思うか、というと、いくつか理由があるのだが、それを考えるには、朝の連続テレビ小説で考えると考えやすい。
あのドラマは、毎日15分ずつである。問題は毎日、と、15分、である。
やはり作る方としては、毎日、かつ、楽しく、(おもしろく、悲しく、感動して、などでも良いが)見せていかなくてはいけない。
そのためには、毎日15分のなかに山場を作らなくてはならないのだ。すると必然的に山あり谷ありのものすごく多い物語になってしまう。
となると、えーがや小説でもそうだが、そんなに起伏の激しい、しかも単調に起伏の登場する話しがおもしろいか?という、ことになってくるのである。
同じ事が1時間ドラマにも言える。
毎週毎週山場を作らねばならない。「次週予告」をおもしろそうにするのに、精一杯なのである。
これでは冗長になるのは避けられない。
少なくともストーリーモノはキツイというのは確かだろう。
が、おもしろいものもあるのはある。
やはり1話完結&その一話一話がラストで微妙にからまる系の話しはいくつかオモシロイものがある。
最近だとIWGP。世界観を深く深く描いていくのには、ドラマが適してるなと思う一瞬である。いや、3ヶ月である。
あとはキンパチとか、シリーズものがオモシロイ。一人一人の個性が、作品を重ねるごとに深まっていくのは、映画にはできない芸当である。(ツイン・ピークスとか、やたらめったらめっちゃくちゃに続編の出つづけるものもあるが)
冒頭では過激なことを書いたが、ドラマにはドラマの良さがあることはある。
問題は最近のドラマは視聴率がほしいばかりに、無駄に山田を、いや間違った、山場を作って、せっかくの話しを冗長なものにしているものが多いのが残念である。
たまにはこんな「メディア時評」らしきものを書くのも良いもんである。たまにはテレビやら報道やらをネタにしないと「メディア辞表」になってしまう。
しまった、、、今の一文で今日の日記はダイナシである。
そしてドラマの話しであるが、もう書きたい放題書いてしまったので、イキオイで書いてしまうが、
「そもそもおもろいドラマってのはあるん?」
という、放送局関係者、特にドラマ制作担当は、怒り心頭心頭滅却すれば火もまたスズシ的にお怒りになると思うのだが、どうしてもそう思ってしまうのである。
なんでそう思うか、というと、いくつか理由があるのだが、それを考えるには、朝の連続テレビ小説で考えると考えやすい。
あのドラマは、毎日15分ずつである。問題は毎日、と、15分、である。
やはり作る方としては、毎日、かつ、楽しく、(おもしろく、悲しく、感動して、などでも良いが)見せていかなくてはいけない。
そのためには、毎日15分のなかに山場を作らなくてはならないのだ。すると必然的に山あり谷ありのものすごく多い物語になってしまう。
となると、えーがや小説でもそうだが、そんなに起伏の激しい、しかも単調に起伏の登場する話しがおもしろいか?という、ことになってくるのである。
同じ事が1時間ドラマにも言える。
毎週毎週山場を作らねばならない。「次週予告」をおもしろそうにするのに、精一杯なのである。
これでは冗長になるのは避けられない。
少なくともストーリーモノはキツイというのは確かだろう。
が、おもしろいものもあるのはある。
やはり1話完結&その一話一話がラストで微妙にからまる系の話しはいくつかオモシロイものがある。
最近だとIWGP。世界観を深く深く描いていくのには、ドラマが適してるなと思う一瞬である。いや、3ヶ月である。
あとはキンパチとか、シリーズものがオモシロイ。一人一人の個性が、作品を重ねるごとに深まっていくのは、映画にはできない芸当である。(ツイン・ピークスとか、やたらめったらめっちゃくちゃに続編の出つづけるものもあるが)
冒頭では過激なことを書いたが、ドラマにはドラマの良さがあることはある。
問題は最近のドラマは視聴率がほしいばかりに、無駄に山田を、いや間違った、山場を作って、せっかくの話しを冗長なものにしているものが多いのが残念である。
たまにはこんな「メディア時評」らしきものを書くのも良いもんである。たまにはテレビやら報道やらをネタにしないと「メディア辞表」になってしまう。
しまった、、、今の一文で今日の日記はダイナシである。
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